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自分に合った在宅ワーク・副業の探し方
「在宅ワークを始めてみたいけど、何が自分に向いているのかわからない…」
そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?
特に50代から新しいことを始めるのは勇気がいりますよね。
ですが今は、年齢に関係なく在宅ワークや副業にチャレンジできる時代。
自分のペースで、ライフスタイルに合わせた働き方を見つけることができます。
この記事では、初心者の方が「自分に合った在宅ワーク・副業」を見つけるためのステップをご紹介します。
一歩一歩、着実に理想の働き方に近づきましょう。
ステップ1:目的を明確にする
まず最初に大切なのは、「なぜ在宅ワークや副業をしたいのか」を明確にすることです。
目的がハッキリすると、やるべきことや選ぶべき仕事の方向性も見えてきます。
- 毎月の収入を数万円でも増やしたい
 - 子育てや介護の合間に働きたい
 - 将来的に独立やフリーランスを目指したい
 - 会社を退職した後も収入源を確保したい
 
目的によって、選ぶ仕事のスタイル(時間単価か成果報酬か、継続案件かスポット案件か)も変わります。
私の場合、自分の体力のことや家族のこと、これから挑戦してみたいことなどを考えたときに、派遣として消耗していくのに違和感が出てきました。派遣として時給でお仕事することに、なんだか「これでいいの!?」と考えるようになりました。収入ももちろん大事だし、お仕事は楽しかったし、職場に友人もたくさんいました。でも、「時間がもったいない」と感じ始めてからは、会社に何時間も縛られていることが窮屈になってきました。
「家で仕事できないかなぁ」
これが私の「どこでも仕事、どこでも暮らす」のはじまりです。

ステップ2:働き方の希望を整理する
次に、自分がどんな働き方をしたいのかを考えてみましょう。
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- 毎日決まった時間に働きたい?それともすき間時間を活用したい?
 - 長期で安定した仕事をしたい?それとも単発の仕事がいい?
 - パソコンを使いたい?スマホだけでできる仕事がいい?
 
 
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自分の優先順位を考えるいい機会になります。
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資格を活かした在宅ワークの見つけ方
50代になると、これまでに取得した資格や経験が大きな強みになります。これまでいろんな仕事をしてきましたよね?せっかくなのでその資格を活かした在宅ワークの探し方を以下にまとめました。
主な活用できる資格
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- 簿記(2級・3級)
 - 保育士・教員免許
 - 介護福祉士・看護師
 - 登録販売者・管理栄養士
 - 英検・TOEIC・通訳案内士
 - 日本語教師養成講座修了
 - FP・行政書士・宅建士など
 
 
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資格別の在宅ワーク例
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- 簿記:記帳代行、会計ソフト入力、確定申告補助
 - 保育士:子育て相談、幼児向けオンラインレッスン
 - 看護師・介護士:健康相談、介護記事執筆、医療監修
 - 語学系:オンライン英会話、日本語教師、翻訳
 - FP・宅建士など:Zoom相談、記事監修、セミナー登壇
 
 
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これらの条件によって、自分に合った副業のスタイルが絞り込めてきます。
やはり持っている資格は強いものです。「資格」として持っていなくても、語学などは強みになりますから、どんどん「できます!」ということをアピールしていきましょう。特に今は外国からの観光客も多くなっていますので、副業として始めるいいチャンスです。

ステップ3:在宅ワークの種類を知る
在宅ワークにはさまざまな種類があります。代表的なものをいくつかご紹介します。
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- データ入力・文字起こし:初心者にも始めやすい。作業の正確性が求められます。
 - ライティング:記事やレビューを書くお仕事。子育てや趣味の経験が活かせる。
 - ブログ・アフィリエイト:自分のメディアを作り、広告収入を得る長期型の副業。
 - ハンドメイド販売:自作のアクセサリーや雑貨をminneやCreemaで販売。
 - オンライン講師:得意分野を活かして、ZoomやYouTubeでレッスンや講座を開催。
 - 在宅事務:スケジュール管理、資料作成など。オンライン秘書なども。
 
 
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↓これは前の記事で紹介したものです。
💡在宅でできる仕事30選
【未経験OK・初心者向け】
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- データ入力
 - 文字起こし
 - アンケートモニター
 - 商品モニター・口コミ投稿
 - フリマ出品(メルカリなど)
 - ライブチャット(文章対応のみもあり)
 - ブログ運営
 - アフィリエイト
 - レビュー記事執筆
 - AI(ChatGPTなど)の使い方紹介
 
 
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【パソコンスキルが活かせる系】
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- ライター
 - ブログリライト
 - 資料作成
 - エクセル集計
 - デザイン(Canvaなど)
 - SNS運用代行
 - 動画編集
 - サムネイル作成
 - ECサイト商品登録
 - クラウドソーシング事務
 
 
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【専門性や経験が活かせる系】
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- オンライン秘書
 - 経理代行
 - WEBライター
 - 翻訳・英語添削
 - 日本語教師
 - カスタマーサポート
 - 音声ガイド作成
 - Zoom講座運営
 - Kindle出版
 - オンライン相談業
 
 
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ステップ4:信頼できるサービスを利用する
初心者が安全に始められるクラウドソーシングやスキル販売サービスがあります。
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- クラウドワークス:事務・ライティング案件が豊富
 - ランサーズ:中級者向けの案件も多いが、初心者でもOK
 - ココナラ:自分の得意を「出品」するスタイルで自由度が高い
 - スキルシェア:ストアカやタイムチケットなど、教える系の副業に
 
 
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登録は無料のところが多いので、まずは複数サイトに登録して雰囲気を比べてみるといいでしょう。
ステップ5:小さく始めて、経験を積む
最初から高収入を目指すよりも、小さな実績を積み重ねることが大切です。
たとえば、最初は「文字起こし」や「アンケート回答」などのシンプルな作業から始めることで、仕事の流れに慣れることができます。
小さな仕事でも「納期を守る」「丁寧に対応する」ことを続けていると、クライアントからの評価も上がり、継続的な案件につながる可能性が高くなります。
また、ポートフォリオ(実績)やプロフィールも少しずつ充実させていくことで、受注率も高まります。
慣れてきたら、文字単価が高い記事ライティングや、パワーポイントでの資料作成、簡単な画像デザインなど、単価の高い仕事にも挑戦してみましょう。
スキルの幅を広げていくことで、収入の安定にもつながります。
さらに、クラウドワークスやココナラでは、「提案文の書き方」「初心者が選びやすい案件」「良い評価を得るコツ」など、公式ブログやユーザー向けの情報も豊富に掲載されています。
わからないことがあれば検索してみると、先輩ユーザーの体験談などもたくさん見つかるので安心です。
少しずつ「できること」が増えると、自分に自信が持てるようになり、仕事を楽しむ気持ちも生まれてきます。
それが続けるモチベーションにもなりますよ。
まとめ:在宅ワークで自分らしい働き方を
在宅ワークや副業は、単なる「お金を稼ぐ手段」ではなく、「自分らしい働き方」を実現するための手段でもあります。
大切なのは、自分のペースで焦らず進めていくこと。
失敗しても大丈夫。やってみて「違ったな」と思えば、また別のことにチャレンジすればいいんです。やり直しは何度でも出来ます。今まででもそうやって頑張ってきた50代の強みですね。
まずは小さな一歩から。
自分の強みや好きなことを活かしながら、あなたに合った在宅ワークを見つけてみてください。
このブログでも、引き続き在宅ワーク・副業に関する情報、そして私の「どこでも仕事、どこでも暮らす」を発信していきますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
次は70代・80代の方々が「50代のうちにやっておけばよかった」と後悔・反省していることを紹介します。
これから私たちが必ず向かう道。そこにいる人生の先輩方が教えてくれます。きっとこれからの道しるべになりますよ!
  
  
  
  
